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zoom RSS 『戦場のピアニスト』2002/フランス、ドイツ他/150分

<<   作成日時 : 2009/05/20 21:48   >>

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スカパーのザ・シネマで放映していた『戦場のピアニスト』を観ました。2002年カンヌ国際映画祭の最高賞パルム・ドールを受賞した作品です。

【あらすじ】
1939年、ワルシャワ。ユダヤ人のシュピルマンは、人気ピアニストとして活躍していたが、ドイツ軍がポーランドに侵攻すると生活は一変する。ユダヤ人たちはゲットーに移され、狭い住宅で不自由な生活を強いられた。ナチス・ドイツによるユダヤ人迫害は日増しに厳しくなり、ついにゲットーのユダヤ人たちはガス室の待つ強制収容所へと送られはじめる。
シュピルマンは間一髪で収容所への移送から逃れることができたが……。

【感想】後半、ネタバレ有り
実話を基にした映画です。1939年のポーランド侵攻、ゲットーへの移住、強制収容所への移送、1943年のワルシャワ・ゲットー蜂起、1944年のワルシャワ蜂起、そして終戦、戦後までの出来事が、シュピルマンの視点で描かれています。

ゲットーのユダヤ人を迫害し、次々と射殺するドイツ軍兵士たちの残虐な行為に目を覆いたくなりますが、ユダヤ人を助けるポーランド人たちや、ドイツ人も出てくるので、少し救われた気持ちになれます。

ゲットーを抜け出したシュピルマンは潜伏生活を始めますが、食料も乏しく、飢えと発覚の恐怖に苦しみます。ふつうなら、衰弱死してもおかしくないような状況の中で、シュピルマンはピアノを演奏していたときのことを心に思い描き、空中で指だけ動かしてピアノを弾く真似をしながら、生き延びようとします。

ホロコースト映画ですが、シュピルマンの純粋で崇高な精神が映画全体に表れていて、美しい作品に仕上がっています。ところどころに流れるショパンの響きも感動的で、見終わった後、重苦しい気分にはなりませんでした。

監督: ロマン・ポランスキー
原作: ウワディスワフ・シュピルマン
脚本: ロナルド・ハーウッド/ ロマン・ポランスキー
出演:
エイドリアン・ブロディ
トーマス・クレッチマン (『スターリングラード』『ヒトラー最期の12日間』『ワルキューレ』)
エミリア・フォックス
ワーニャ・ミュエス
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